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オチョア神父 新型コロナウイルス感染について
2022年7月のお知らせ
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オチョア神父 新型コロナウイルス感染について

更新日: 2022年7月28日


カトリック麴町 聖イグナチオ教会の皆様へ


 オチョア神父がコロナウイルスに感染した事が今朝、確認されました。

 7/26(火)に喉の不調があり、念のために病院で検査を受けたところPCR検査で陽性となりました。幸い、薬も処方していただき回復してきています。医師の指示で8/4(木)までは隔離となります。ご心配、ご不自由をおかけするかと思いますが、オチョア神父の回復のためにお祈りください。

 感染の勢いは続いています。感染対策の基本を思い出し、各自が警戒していきましょう。追って8月のお知らせが出されます。ミサの変更などはそちらを参考にしてください。

カトリック麴町 聖イグナチオ教会 司祭団



2022年7月のお知らせ

更新日: 2022年7月1日


+ 主の平安


主聖堂パイプオルガンのオーバーホール

 献堂から23年経ち、初めてパイプオルガンのオーバーホールを実施することになりました。3,146本のパイプを外して清掃するなどの大掛かりな作業で、教会を支えてきたパイプオルガンが生まれ変わります。

期間:8/8(月)〜9/6(火)
期間中主聖堂は閉鎖します。

  • 土曜18時ミサ、日曜主日各ミサと8/15(月)聖母被昇天ミサ、9/3(土)12時高齢者ミサは主聖堂で行います。
  • 平日の聖体賛美式、グループミサはマリア聖堂又はザビエル聖堂で行います。場所は当日、事務室でご確認ください。

新型コロナウイルス感染症対策

 菊地東京大司教様から「2022年6月25日以降、基本的にステージ2の感染対策」に対応を変更するとのお知らせが出ました。聖イグナチオ教会では下記のように感染対策を継続、変更します。

主日ミサ(土曜18時、日曜各ミサ)

  • ステージ2においても「互いにある程度の距離を保つように心掛ける」ため、現在の予約制を継続します。
  • 8月より入堂人数を250人までに増やします。
  • 8/15(月)聖母被昇天ミサ(7時、10時、12時(英語)、18時)は主日同様の予約となります。

平日ミサ(月曜日から土曜日)

  • 8/8(月)〜9/6(火)までの聖体賛美式、グループミサはマリア聖堂又はザビエル聖堂で行います。
  • 9/8(木)「聖マリアの誕生」から7時、12時、18時のミサを再開します。予約の必要はありませんので、どなたでもご自由にご参加ください。

高齢者、基礎疾患のある方のためのミサ(毎月第1土曜 12時)

  • 7/2(土)、8/6(土)、9/3(土)は主聖堂で行います。
  • 予約無しで入堂時に記名。
  • 10月から「高齢者、基礎疾患のある方のためのミサ」はありません。
  • 9/10からの土曜 12 時ミサは平日のミサとなります。

マリア聖堂、ザビエル聖堂の入堂可能人数の変更

  • マリア聖堂は 90人、ザビエル聖堂は 40人とします。

 ※ なお、東京大司教区からの対応指針と感染状況によっては上記対策が変更される場合があります。


 菊地大司教様は、自らのコロナウイルス感染体験を「症状としては軽い方でしたが、それでも風邪と比べると辛いものがありました。教会活動の制限を完全に無くすことは、まだ出来ないでしょう」と話されていました。(6月27日東京教区司祭月例集会での「聖職者の集いミサ」にて)

 梅雨が明け、一気に暑くなり体力も奪われがちです。新型コロナウイルス感染症対策と合わせて体調管理をしていきましょう。
 ミサに与ることは大きな恵みですが、命を守ることを優先にこの夏を乗り越えていきましょう。


カトリック麹町聖イグナチオ教会  

主任司祭 サトルニノ・オチョア神父




主日ミサ動画配信

ライブ配信(聖イグナチオ教会) ライブ配信と説教のリスト


過去のおしらせ

祈り

宣教者のための祈り

全ての人の救い主である神よ、世界中の宣教者たちをあなたに委ねます。

御子イエスの死と復活によるあなたとの和解の福音を広めるために、彼らが勇気を持って完全に自分を献げることができますように。

彼らがその命をかけて、自らが宣べ伝える福音の誠実な証し人となりますように。

迷いや絶望の中にあるときに、彼らを励ましてください。

あなたが彼らに与えてくださった賜物を、あなたの奉仕のために用いることができますように。

彼らを病気、事故、そして暴力からお守りください。

困難に直面したときや、働きに実りがないと感じるときも、働きを続けることができるように彼らに力をお与えください。

置かれた場にいるわたしたちが、福音を広めるために必要な手段を彼らに与えることができますように。

わたしたちの苦しみ、祈り、そして献げ物を受け入れ、彼らの使命のために役立ててくださいますように。

アーメン

出典:Prayers and Reflections No.43, Pontifical Mission Societies 2019
日本語訳:カトリック東京大司教区広報



新型コロナウイルス感染症に苦しむ世界のための祈り(カトリック中央協議会)詳細


 いつくしみ深い神よ、
 新型コロナウイルスの感染拡大によって、今、大きな困難の中にある世界を顧みてください。

 病に苦しむ人に必要な医療が施され、感染の終息に向けて取り組むすべての人、医療従事者、病者に寄り添う人の健康が守られますように。

 亡くなった人が永遠のみ国に迎え入れられ、尽きることのない安らぎに満たされますように。
 不安と混乱に直面しているすべての人に、支援の手が差し伸べられますように。

 希望の源である神よ、
 わたしたちが感染拡大を防ぐための犠牲を惜しまず、世界のすべての人と助け合って、この危機を乗り越えることができるようお導きください。

 わたしたちの主イエス・キリストによって。アーメン。

 希望と慰めのよりどころである聖マリア、
 苦難のうちにあるわたしたちのためにお祈りください。

(2020年4月3日 日本カトリック司教協議会認可)

コロナウイルスにともなう祈り

 「憐れみ深い父なる神よ、今、私たちは新型コロナウイルスによる感染症に直面しています。
 どうか主よ、この危機を私たちが乗り越えることができるように、恵みと力を与えてください。私たちが不要な恐れにふりまわされることなく、適切な行動をとることができますように。私たちがまず日頃の生き方をふりかえり、回心することができますように。今回の危機を通して、私たちがあなたのみ心にかなった生き方を見いだしていくことができますように。

 感染拡大が止まり、感染している方々に必要な医療と助けが与えられ、治療方法が1日も早く見つかりますように。主イエス・キリストによって」(東京大司教認可)


主任司祭 英隆一朗 s.j.


霊的聖体拝領の祈り

 「主イエス・キリスト、あなたがご聖体の秘跡のうちにまことにおいでになることを信じ、すべてに超えてあなたを愛し、私の心に迎えたいと望みます。今、秘跡によるご聖体を受けることができない私の心に、おいでくださいますように。
(少し沈黙で、イエス・キリストを心の中に迎え入れる)
 あなたが、今私の心にまことにおいでくださったことを信じて感謝します。いつもあなたと一致したいと望む私が、あなたから離れることのないようにしてください。」

カトリック祈祷書『祈りの友』(カルメル修道会)より


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