ワールドユースデーに参加しませんか?
2023年8月1日~8月6日にポルトガルのリスボンで開催されるワールドユースデー(WYD)に参加する若手信徒を募集します。聖イグナチオ教会募集(公式巡礼団)とイエズス会募集(イエズス会独自の巡礼団)、2つのプログラムがあり、それぞれ内容が異なります。
どちらか一方のご応募しかできませんので、ご注意ください。
イエズス会 (独自の巡礼団)
日本管区イエズス会企画の派遣プログラムに参加ご希望の方は、詳細をイエズス会巡礼団にメールにてお問合せください。
おしらせ

聖イグナチオ教会 若手信徒の皆様へ
2023年ワールドユースデー(WYD)リスボン大会に派遣します!
リスボン(ポルトガル)で開かれるワールドユースデー(8/1~8/6)に、私たち聖イグナチオ教会を代表して参加する若手信徒を募集します。旅行費用の自己負担は3万円のみ。残りの費用は、教会・信徒で支援をします。
公式日本巡礼団に参加して世界中の青年と交流し、教皇フランシスコ様にもお会いできるまたとないチャンス。
募集要項
募集締め切り/2023年1月29日(日)
募集人数/若干名
募集要項は以下の通りです。
熱意にあふれる若手信徒の皆さまの応募を、心よりお待ちしています。
聖イグナチオ教会ワールドユースデー2023
リスボン大会派遣準備委員会
参加資格
- 当教会に所属する18歳から35歳の信徒(高校生不可)。
- これまでワールドユースデー/アジアンユースデーに、当教会から派遣されたことがない。
- 国籍不問(母国の教会に籍がある方は要相談)。
但し、大会中にカテケージスなどを日本語のみで行いますので、日本語による学習や基本的なコミュニケーションが可能。
応募方法
受付終了申込書に必要事項・課題レポートを記入してメールで提出してください 申込書のダウンロード
課題レポート
2つのテーマにつき、それぞれ600~700字(日本語)で書いてください。
テーマ(1) 今の聖イグナチオ教会で自分ができること
テーマ(2) ワールドユースデーに何を期待して、今後にどのように生かすか
選考方法
課題レポートの審査と面接により選考します。
渡航スケジュール
2023年7月25日(火)~8月10日(木)
もしくは7月26日(水)~8月9日(水)
詳しい旅程はカトリック中央協議会のウェブサイト「WYDリスボン2023公式日本巡礼団募集について」をご参照ください。
※ 個人情報はワールドユースデー派遣準備のみに使用させていただきます。
スケジュール
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参加希望者募集
募集要項にしたがって1/29(日)までに申込をしてください。
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第1次選考
第一次選考合格者には、2月12日(日)までに連絡します。
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第2次選考 面接
第二次選考の面接は2月18日(土)・19日(日)・25日(土)・26日(日)を予定しています。
World Youth Day2023 若手信徒派遣の選考は 2/28(火)に終了しました。
行き違いなどで、合否結果の連絡が届いてない方は、至急教会事務室までご連絡ください。
- 教区主催の準備会、振り返り合宿、当教会での報告会、及び献金活動に参加していただきます。
準備会の日程等は後日連絡します。 - 派遣祝福式を7月9日(日)10時「子どもとともにささげるミサ」で行いますので、原則、派遣者全員に与っていただきます。
- 旅行会社が定める旅行代金の内、3万円は自己負担になります。差額は、教会および信徒の献金により賄います。
旅行代金以外(ビザ・パスポート申請料、予防接種費用、お土産代など)の出費は、自己負担です。 - パスポートは十分な余裕を持って準備ください。旅程・国籍によっては、ビザが必要になる可能性があります。
ワールドユースデーとは?
ワールドユースデー(WYD)は、国連が1985年を「国際青年年」と定めたことを受け、前年1984年「あがないの特別聖年」の閉会ミサで、教皇ヨハネ・パウロ2世が青年たちにローマへ集うように呼びかけたことに始まります。その後、毎年「受難の主日(枝の主日)」が「世界青年の日」と定められ、2~3年ごとに世界各地でWYDの世界大会が開催されるようになりました。
世界青年の日が受難の主日に設定されているように、この大会は世界中の若者がひとつになり、教会の本質であるキリストの受難と復活の神秘を味わうことと深く結びついています。ひとつの信仰を持つ青年たちが世界中から集い、出会いを喜ぶ祭典としての要素だけではなく、回心に始まり、キリストの受難と復活の神秘を祝う巡礼の旅でもあるのです。また教会と社会にとってWYDは、若者に目を向け、将来を担う若者に信頼と希望を置くことの大切さを確認するきっかけになるのです。
お問い合わせ
聖イグナチオ教会 ワールドユースデー2023 リスボン大会
派遣準備委員会